第51回総会 開催報告
令和元年5月31日、「第51回東京香陵同窓会・総会」が新橋にて開催されました。
母校から神田校長、本部役員や沼津、三島、裾野の各地区香陵会役員の皆様も駆けつけていただきました。また、恩師として、昭和62年~平成9年の間、数学をご担当された山口昇先生(高29)にもご出席いただきました。
今総会では、池上会長のご勇退に伴う新役員の選任が行われました。(詳細は「役員紹介」で)司会進行役は、昨年に続き前半は岩下さん(高39)、後半は、初登場とは思えぬ落ち着きと美声の佐々木女史(高34)でした。乾杯の前、飯塚大先輩(高3)が戦時中の授業の様子や先生方の教育について驚くべきエピソードを披露され、香陵同窓会創立120周年を迎える来年は、いろいろな記念事業が企画されているとの木村記念事業実行委員長のご報告もありました。
恒例により、母校時代に所属された剣道部と新聞部のメンバー十数名が壇上に上がり、不動の応援団土屋さん(高35)の熱いリードのもと、『嗚呼、昧爽の星の影』が高らかに歌われると会場内が一体となり、そしてクライマックスを迎えました。最後に、池上新名誉会長のご挨拶と5年間の思いを込めた万歳三唱で閉会となりました。同窓生の皆さん、次回もお待ちしています!
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